音響制作科

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ドキュメンタリー映画「旅するダンボール」岡島監督(本校OB)による特別講演会

2018年12月21日

デジタル映像放送科(現:映像放送科)を卒業した、本校OBの岡島龍介さんが監督するドキュメンタリー映画「旅するダンボール」が、絶賛上映中です。今回、その岡島監督が母校の東北電子の後輩のために特別講演会を行ってくださいました。

まず、最初に映画監督になった経緯、そして、会社勤めを経てフリーランスで活動している今のことを話していただきました。
フリーランスになってからは毎日が就職活動しているのと同じとのことで、これから就職活動をする1年生にとっても興味深いものでした。
つぎに、新しいプロジェクトを進めるにあたり、動画の尺とターゲットを最初に確認する必要があるのかを学生たちとディスカッションしました。短い時間の動画と長い時間を使う映画、30分の番組ではインパクトと構成力の割合を変えないと視聴者が離れていくことなど、例えを交えながらテクニックの違いを説明してくださいました。

また、映画「旅するダンボール」の構成台本の一部も見せてくれました。ドキュメンタリー映画なので、何が起こるかわからない中カメラを回していることから、構成台本は後で書くということや、膨大な量の映像から必要な部分を素早く見つけ出す工夫も教えていただきました。
実は、先週に映像放送科と音響制作科の学生全員で、この映画を映画館で鑑賞してきました。その映画の裏話が聞けるのですから学生は興味津々に話を聞いていました。

岡島監督は、ドキュメンタリー映画だけではなく、テレビCMやミュージックビデオも制作しています。最後には、ミュージックビデオの制作方法を、実際の完成映像と共に説明していただきました。

盛りだくさんの内容で、学生たちも満足したことでしょう。これからの作品づくりに少しでも活かしてもらえると嬉しいです。岡島監督、ありがとうございました!

自己紹介

先輩の話を聞く学生たち

学生たちとディスカッション

ドキュメンタリー映画の構成台本

熱心にメモをとります

必要な部分を探す工夫

「旅するダンボール」あらすじ

島津冬樹。いま世界が最も注目をあつめる話題の段ボールアーティスト。本人は自身を段ボールピッカーとも呼ぶ。これまでに世界30カ国を巡り、なにげない街角から捨てられた段ボールを拾ってきた。もう8年もの間、誰もが見向きもしない段ボールを、デザイン、機能性を兼ね備えた段ボール財布に生まれ変わらせている。こうして島津が生み出す段ボール財布は世界中を旅し、リサイクルや再利用といった概念のさらに先を行くくアップサイクル>の可能性として受け入れられているが、島津の思いはソーシャルな反応とは無関係に、ただひたすら段ボールが好きという、純粋さそのもの。『旅するダンボール』は、そんな島津がある日徳之島産のジャガイモの段ボールを見つけ、その源流を辿って行く旅の途中で出会う、この段ボールと深く、浅く、近く、遠く、関わった人たちとの温かい交わりを3年間にわたり追ったドキュメンタリー映画。東京で偶然に見つけたかわいらしいポテトのキャラクターの段ボールがきっかけで、島津と段ボールのつながりは、日本を飛び出し、世界へと広がっていきます。

引用:映画『旅するダンボール』オフィシャルサイト 2018.12.7(FRI)全国順次公開

関連リンク

映画『旅するダンボール』オフィシャルサイト

Ryusuke Okajima Official Site

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